こんにちは！ 株式会社エコネクストです。
弊社は、静岡県浜松市を中心に、解体工事などを手掛ける解体業者です。

「ウチの解体は手壊し工法となるのだろうか？」と心配されている方もいらっしゃるかと存じます。
今回は、手壊し工法となるかどうかの判断のポイントについて解説いたします！

手壊し解体が検討されるケース

・重機を持ち込めない場合
・周辺環境への影響が大きすぎると判断された場合
上記の2つのいずれかを満たした場合、手壊し工法が検討されることとなります。
重機を持ち込むスペースが無い現場以外にも、重機を搬入するまでの道が狭すぎたり、凸凹が激し過ぎたりする現場でも重機を持ち込むことができませんので、同様に手壊し工法が検討されます。
小型の機械を持ち込むことが可能である場合はそれを併用しての解体となります。
上記の2点のいずれかを満たしたからといってすぐに手壊し工法となるわけではございませんので、ご安心ください。

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