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木造住宅の解体工事でかかる費用の項目とは?

こんにちは!静岡県浜松市に事務所を置き、静岡県内やその周辺において解体工事や外構工事を手がけております株式会社エコネクストです。
木造住宅を解体したいとお考えであれば、気になるのは費用のことでしょう。
実際に工事を依頼するなら、どれぐらいの費用がかかるのかを知っておくと、満足できる工事になるはずです。
そこで今回は、木造住宅の解体工事でかかる費用の項目について、みていきたいと思います。

本体工事費


建物本体を取り壊すときにかかる費用は、「本体工事費」といいます。
これは建物本体の解体にかかってくる人件費や、がれきを処分するのに必要な費用です。
本体工事費を計算する際には、坪単価が用いられます。
建物本体の解体にかかる人件費、がれきなどの処分にかかる費用を合わせた、一坪あたりの単価が坪単価です。
本体工事費は、「坪単価×坪数」で求められ、例えば一坪27,000円の単価で36.25坪ならば、27,000×36.25=978,750と計算できます。

付帯工事費

建物以外の設備の取り壊しに必要な費用は、付帯工事費と呼ばれ、ブロック塀や倉庫、樹木の撤去などが該当します。
解体事例によって、撤去が必要となる設備の種類や量は変わってくるでしょう。
よって付帯工事費には一定の相場がありません。
実際にどの程度の付帯工事費がかかるのか知りたい場合には、解体業者に測量をしてもらう必要があります。
また解体工事は、騒音や粉じん抑えるための「仮設養生費」が発生します。

エコネクストへご相談ください!


株式会社エコネクストでは、解体工事や外構工事などの受注を承っております。
木造家屋の解体をご検討されている方は、前もって解体費用の相場を調査することで、満足のいく工事になるはずです。
解体工事でお悩みの方は、ぜひ弊社にご相談いただければ幸いです。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。