こんにちは！私たち株式会社エコネクストは、静岡県浜松市に事務所を置き、倉庫解体や工場解体などの解体工事をはじめ、さまざまな工事に従事しております。
弊社では鉄筋コンクリート建物の解体工事を手がけておりますが、読者の中にはどういった方法で施工されるのか分からない方もいるかもしれません。
そこで今回は、鉄筋コンクリート建物の解体工事の方法についてみていきましょう。

転倒工法

転倒工法とは、壁に柱がついている建物を解体する際に多く使われる工法で、床あるいは梁などを解体してから、外壁をワイヤーなどで引くことで、砕いていきます。
地面へと引き倒したコンクリートを、運び出しができる程度のサイズまで割るので、外に粉じんなどが飛び散ることを抑えられます。

圧搾機工法・大型ブレーカ工法

圧砕機を使った工法は、圧砕機を建設機械に取り付けて、強力な圧縮力を創出できる油圧操作により、コンクリートを壊していくものです。
圧砕機には、コンクリートを砕きながら鉄筋も同時に切断できるものも存在します。
それに回転機能を加えれば、圧砕する際の角度を変更することも可能であることから、解体作業が効率よく進行できるでしょう。
また大型ブレーカ工法もあります。
大型ブレーカはジャイアントブレーカともいわれます。
コンプレッサからの油圧力などでブレーカを動かして、先端にあるノミに何度も発生する衝撃の力により、コンクリートを破壊していくのが特徴です。
とはいえ大規模なものに関しては、騒音も大きくなることから、家が密集しているエリアでは用いられないこともあります。

エコネクストへご相談ください！

株式会社エコネクストでは、鉄筋コンクリート建物の解体工事などを承っております。
解体工事の工法はさまざまなので、工法の違いにも着目することが大切です。
弊社では、お客さまのニーズに合った高品質な施工をお約束いたします。
解体工事のことなら、ぜひ弊社にお任せください。

【求人】エコネクストでは新規スタッフを募集中！

株式会社エコネクストでは、新規スタッフを募集しております。
弊社は昇給と年2回の賞与があり、月収は45万円以上も可能です。
また休日や休暇、保険などの福利厚生も整っておりますので、安心して働くことができます。
また重機オペレーターや解体工事後の廃材運搬をしていただけるドライバー、解体工事や外構工事のスタッフも募集中です。
転職をしたい方も、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。